森本の知らない髪の毛の中身の世界

皆様、おはこんばんにちは！！

アシスタントの森本です＾＾

今回のブログも前回に引き続き

【森本の知らない世界】シリーズpart3(てゅりー)でございます＾＾

皆さまが普段手入れしている髪の毛。

中身ってどんな構造になってるんやろって考えたことないですか？？

そんな気になる髪の中身の構造をご紹介します！！

 

画像が髪の毛の中身の構造で

大きく3層に分かれています。

それぞれの働きを紹介していきます＾＾

表面から順番に

・キューティクル

 髪の表面を魚のウロコのように、固く透明な細胞が重なり合っており、

ウロコ状になっていることで、汚れがつきにくく髪の毛の内側から栄養素が逃げにくい仕組みになっています。

 

 

・メデュラ

 毛髪の中心部空洞の部分にあたります。 この空洞を利用して毛髪は圧力がかかった場合に変形し、クッションの役割を果たします。 毛髪1本は細くても、頭部全体では約10万本の集合体になりますので、衝撃から頭部を守る役割を果たします。

 

 

・コルテックス

 水分を保持し、毛髪の強度やコシ、髪色、透明感や動きのあるツヤ感に働きかける細胞です。

 

【カラー・パーマダメージとの関係】

カラーダメージは先程ご紹介した「キューティクル」の部分に関係してきます。

カラーは、薬剤によって無理やりキューティクルをこじ開けることになります。 そして、色素が入ってキューティクルが開いたままの状態になることで、水分や油分が流れ出し、髪の毛が乾燥してしまう状態のことを指します。

 

パーマダメージは、「コルテックス」の部分に関係していきます。

髪の毛の主成分である「ケラチン」というタンパク質を薬剤で断ち切り、好みのカールに成形してから別の薬品で再結合させてカールが固定されるという仕組みでできています。 そのため、髪の毛の主成分であるタンパク質が変性することによりダメージヘアの原因になります。

 

【サロンでオススメされるトリートメントはどんな効果があってどこに作用するの？】

 まずは、リンスとトリートメントの違いはご存知ですか？？

リンスは髪の表面の状態を整え手触りをよくする効果があります。

一方でトリートメントは、髪の内部に作用し、髪の状態を整える働きがあります。 髪の傷みを補修したり、質感を調整するものなどがあります！！

 

これより、リンスは髪の表面『キューティクル』の部分に作用し髪の表面の保護をする役割があります。

 

対してトリートメントは、髪の内部『コルテックス』に作用し栄養を補給し、髪の形状、ダメージ保護する役割があります。

 

よって、大きな違いは、髪の表面に作用するか内部に作用するかの違いです！！

 

『お店で超おすすめのトリートメントのご紹介』

 ここからは、Noisyle北堀江店で取り扱っているトリートメントのご紹介です☆

・プレックストリートメント

プレックストリートメントはシステムトリートメントで

ダメージ毛の修復やヘアカラーの染まりパーマのカール、ストレートを均一にしダメージから髪を守ってくれます。

さらに、切れ毛、パサつきを防ぎ潤いを与え頭皮や髪を健やかな状態にしてくれるトリートメントです。

全ての工程を含めておおよそ7分で施術可能です。

コチラのトリートメントは

初回お試し価格1650円

 

2回目以降は3300円で施術させていただいております。

 

トリートメントしたいけど中々手が出ないそんなお客様是非1度お試しください＾＾

 

 

という感じで書かせていただいてきたのですが、

いかがだったでしょうか？？＾＾

 

僕たち人間の目では髪の中身見えないので

中身はこういう構造してるんやーとか、

意外に知らない方も多いであろう

リンスとトリートメントの違い。

書かせていただいている僕も勉強になりました＾＾

 

また次回Part4でお会いしましょう＾＾

 

今回はこの辺で、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Noisyle北堀江店は月曜日も営業を行っております。

 

ご予約の際はNoisyle北堀江店公式アプリorホットペッパーorオフィシャルweb予約からお願いしております。

 

また公式アプリからの予約ですとお得なクーポン多数ご用意しておりますので、是非ご利用頂けたらと思います。